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ドラえもんの誕生秘話−実はドラえもんって不良品?
 ドラえもんは未来のロボット工場、マツシバロボット工場で本来子守用ロボットとして生まれました。もともとは現在私たちが親しんでいる姿とはずいぶんと違った、黄色いボディーで耳のある姿をしていました。
 子守用ロボット・ドラえもんを大量生産中、ひょんなことから生産中の1台からねじが1本落ちてしまったのです。そう、不良品のドラえもんが1台誕生したわけです。工場で生産されたドラえもんたちは優秀な子守用ロボットとなるために性能訓練が行われるのですが、どうも1台だけ成績が上がりません(それもそのはず不良品なのですから)。このことから、この1台だけ特別なロボット学校に入学します。入学したこの1台のドラえもんは、引取先を決めるロボットオーディションに向けて一生懸命がんばり、結果、のび太の孫の孫のセワシに引き取られます。 私たちが親しんでるドラえもん、実はねじが1本抜けた個性のあるドラえもんだったんですね。
 
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